会社設立と税金

これから大阪で会社設立をしたいと考えている人が必ず知っておかなければならないのが税金についてです。
会社設立すると発生する税金もあれば、普段私たちに馴染みのある税金もありますのでどういったものがあるのか覚えておきましょう。

まず会社設立すると発生する税金の代表格と言えるのが法人税で、これは法人化することによって発生する税金ですから個人事業主のときにはなかったものです。
法人税は個人事業主から会社設立を検討するときの判断材料にもなる税金で、法人税は法人住民税と法人事業税を合わせた実効税率で34.62%となっていますので所得税のように所得が上がっていくに連れて税率があがっていくわけではありません。
ですから安定して法人税のほうが安くなるようなら個人事業主から会社設立へシフトするタイミングと言えるでしょう。

次に私たちの普段の生活でも身近な消費税があげられ、これは仕入れ先から物を買ったときにも当然発生する税金です。
しかし実はある方法を取れば一定期間消費税を免除されることがあって、これは資本金を1,000万円未満に設定することです。
資本金を1,000万円未満にすることによって消費税は最大で2年間免除されますから、必ずしもたくさんの資本金を準備するのが得策というわけではないのです。
ただし無理に1,000万円未満にして経営に影響出てはいけませんから、その辺りとの兼ね合いは重要になります。

ほかにも会社設立手続きのときに必要になる税金として登録免許税があげられます。
登録免許税は登記申請時に法務局へ納める税金で、株式会社の場合は150,000円、合同会社の場合は60,000円となっています。
登録免許税の納税方法は現金でも収入印紙でもどちらでも構いませんから、好きな方法で準備して納めてください。
収入印紙にする場合は郵便局で手続きをすればすぐに発行してくれます。
税金についてさらに詳しく知りたいという人はまずは税理士に相談してみましょう。